もぞうし博覧会(3)

 「もぞうし博覧会」第三弾は、こちら。今年の教育ファシリテーター講座の中級編のテーマは「よみかた」。ファシリテーターは、単に決められたプログラムを進めるだけではなく、参加者の反応や場の状況などを踏まえて、その都度、プログラムを修正したり、関わりかたを変えたりします。では、その時に何を「観て」判断しているのかを、参加者のみなさんと出し合ってみました。「こだま」という言葉が出た時には、その場でも「こだま」が返ってきたり…。ファシリの「目」、実に奥深かったです。(かわなか)
 *FG:三浦一郎くん